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オカリナ愛好会


農業祭のステージイベントで、
とても素敵な旋律を奏でていたオカリナ愛好会の皆さん。今回はその練習にお邪魔して来ました!

オカリナ愛好会は、第2・4木曜日の13時半〜15時、ふれあいプラザで活動しています。
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オカリナ愛好会がスタートしたのは約3年前。
講師の高橋佐知子先生の指導の下、現在9名のメンバーで活動しており、
老人ホームへの訪問や農業祭などのイベントで演奏を披露したりしています。
和気あいあいと練習に励んでいた様子が印象的でした!


ではここで、オカリナについて少し紹介しましょう!
オカリナの発祥はイタリア。イタリア語で「オカ」=ガチョウ、
「カリーナ」=可愛らしい・小さなという意味で、
「水面に浮かぶ小さなガチョウ」をイメージして作られました。
元々は「オカリーナ」と呼ばれ、日本では「土笛」とも呼ばれています(゜ω゜)♭

オカリナにはいくつか種類があります。
 ・アルトC管(これが基本)…「ド」の音から始まります。愛好会の皆さんが使っているのはコレ。
 ・ソプラノF管(アルトより形が小さめ)…基本となる音が「ファ」から始まります。
 ・ソプラノC管(アルトより1オクターブ上)…形は小さめですが、馬力があり野外でも響きます。
 ・ソプラノG管…ソの音から始まります。高音になると音がかすれやすいので上級者向けです。

音の違いを比較するために、先生がソプラノとアルトそれぞれのオカリナを演奏して下さいました。
ソプラノは透き通るようなきれいな高音、そしてアルトは安定感のあるなめらかな音で、
オカリナの種類によって曲のイメージがガラッと変わるということがよく分かりました。
アンサンブルをするのにこれらのオカリナを組み合わせて演奏するときれいなハーモニーになるそうです♪♪♪

オカリナの値段はピンからキリまで。100円ショップで売っていたり(今はもう販売していないかも…)、
安いもので\1,000〜のプラスチック製のものから\200,000の大理石のものまであるそうですよ!
大理石のオカリナは、ずっしりと重く、でも音はとても綺麗なのだとか。一度吹いてみたいですね( ̄ω ̄)♪
一般的なのは陶器のオカリナで、愛好会の皆さんもこれを使用しています。割れ物なので丁寧に扱いますが、
先生が受け持つサークルの中で1ヶ月に1人くらいは誤って壊してしまう人がいるそうです…。

こちらがプラスチック製



私たちが取材に伺った日、オカリナ愛好会の皆さんは先生と生徒さん合わせて6人で練習していました。
農業祭で披露した『また君に恋してる』『津軽海峡冬景色』を演奏したのち、
来年3月18日に行われる広瀬文化センターでの発表会に向けて、選曲・練習に入っていました。
発表会で演奏する曲は『コンドルは飛んでいく』と『花祭り』に決定!
コンドルは飛んでいく』は日本でも多く親しまれている、あの少しもの悲しい雰囲気の曲ですね。
花祭り』は反対にアップテンポの明るい曲です!対照的な2曲ですが、
どちらも聴かせどころがたくさんある素敵な曲です(´ω`)

農業祭などでの発表曲にかける練習期間は約3ヶ月。
活動日数が少ないので各自家でも練習し、本番に臨んでいるそうです。

先生のアドバイスに皆さん耳を傾け、一生懸命楽譜に書き込みをしていました。


高橋先生は、白石だけでなく仙台市や名取市など宮城県内でオカリナ指導をしており、
テレビやラジオにも出演されました。指導にも熱がこもっています!


初めは音を出すのが難しかったという皆さんですが、きれいな音色を響かせていました。
「オカリナは小さくて持ち運びが便利だからどこででも吹けるのが良いよね」
「息を吐き出すから体にいいし、老化防止よ(笑)」

と、オカリナ演奏のメリットも教えていただきましたよ!
私もオカリナ始めてみようかな…(^Д^)♪

オカリナに興味を持った方、オカリナの音色に癒されたい方など、
是非皆さん挑戦してみてはいかがでしょうか?




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