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白石温麺の文化を育み、未来を探る
株式会社 きちみ製麺

白石市本町にある「株式会社きちみ製麺」は店舗・事務所・工場が同じ敷地内にあります。社長の吉見光宣さんにお出迎えいただきました。

■きちみ製麺の歴史■

きちみ製麺の創業は明治30年、現在地から始まりました。それまでの白石温麺の製造方法は手延べ製法でしたが、きちみ製麺では明治32年早くも機械化に成功したとのことでした。きちみ製麺でおなじみの「つりがね」印の商標は、もともと吉見家が片倉小十郎の家臣として長い間奉公したことからお許しをいただいたとのこと。

このつりがね印には、「天下に鳴り響くように」との願いが込められています。
また“JAS認定工場”として品質管理にも力を入れています。

■おいしく、楽しめる商品■

きちみ製麺では、温麺を中心に長ものの麺(うどん・そば・そうめん・中華そば等)を製造しています。

●白石温麺

きちみ製麺では製造している麺類の中で、温麺の占める割合は80%です。絶えずおいしさを追求しているとのことで、手で延ばす“手延べ温麺”は、水加減・塩加減さらに熟成をその日その日に合わせて変える昔ながらの製法で作られています。

●アイデアが光る温麺
きちみ製麺では伝統のみに囚われず、時代のニーズを捉え新しい商品も揃えています。
いくつか御紹介しますと、

○牛タンテールスープ温麺
伝統の温麺を牛タンテールスープの新しい味で。
○ふかひれスープ温麺
気仙沼のふかひれが入ったスープで贅沢に。
○大吟醸温麺
純米大吟醸の酒粕が麺に練り込まれています。
○たれ付温麺
醤油だれ・ごまだれ・くるみだれの3種類。特にごま、くるみは栄養価が高く、昔はごちそうとしても用いられました。

■白石温麺の文化を伝えたい■

社長の吉見さんは、地元白石に熱いこだわりをみせます。白石市内の農家と契約し、白石産の小麦栽培を始め、麺づくりだけではなく小麦づくりにも地域性を押しだしていきたいと話されました。
また、吉見さんは“温麺のミニテーマパーク構想”も考えており、「味だけではなく、歴史由来・製法など白石に訪問された方々に体験していただき、白石温麺の文化を伝えていきたい」との思いを熱く話していただきました。

■白石と共に歩む■

吉見さんは、本業以外に様々な活動をされています。御紹介しますと、
○白石まちづくり株式会社 代表取締役社長
○奥州白石温麺協同組合 理事長
○白石商工会議所 工業部会長


など、白石の発展に力を注がれています。組合で主催した「わが家自慢の温麺コンテスト」や温麺業界だけではなく、白石まちづくり株式会社の社長としても街を活性化させようとお忙しい日々をすごされています。 吉見さんは「未来に向けて、白石と共に歩んでいきたい」と力強く語ってくれました。

きちみ製麺
郵便番号989-0275
住所白石市本町46
TEL0224-26-2484
営業時間9:00〜17:00
定休日第三日曜・年末年始・他
駐車場あり
ホームページhttp://www.tsurigane.com/
その他工場見学 1名〜20名様まで要予約

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