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湯主一條

鎌先温泉で最も古い歴史を持つ、湯主一條。
1428年の開湯以来、創業600年の老舗旅館です。
祖先は戦国大名『今川義元』の食客として仕えていた京都の公家『一條長吉』で、
今川が桶狭間の戦いで織田信長に敗れた際、東北を目指し、この土地の湯で傷を癒しました。
そこで弓や刀を捨てて、宿屋を開いたと言われています。
その長吉から数えて20代目の当主を一條達也さんが務めています。
今回取材に応じてくれたのは20代目女将を務める、一條千賀子さんです。

本館 個室料亭『匠庵』

温泉街の長い坂道を登って行った所に湯主一條はあります。
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湯主一條は2003年に世代交代をし、翌年2004年に本館を個室料亭『匠庵』に改装しました。
本館は歴史の深さをとても感じさせる木造建築です。

現代文化のモダンな装いに慣れた私達には、大変珍しく感じます。
小さなお子様には、アニメの世界みたいだと好評だそうです。
木造建築に親しみのある中高年の方には懐かしく、
お年寄りの方には、まるで天皇陛下になったようだと感じるみたいですね。

別館 一條


2008年7月18日に、客室のある別館を総リニューアルしました。
とても良い木の香りがしました。
別館は『一條の森』と言われる森の中にあるので、客室や廊下、
露天風呂など何処からでも四季折々の景色を眺める事ができます。
充実したアメニティや本格的エステもあるので、特に女性のお客様に人気が高いそうです。
また、月2回行われている『アイリッシュハープ演奏会』は大変好評で、
演奏日に合わせて宿泊を希望するお客様も多いそうです。

森の散歩道

湯主一條の後ろに広がる広大な大自然。

奥にある湯神社には、かつて鎌先温泉に多くの湯治客が訪れていた頃に
傷を癒した湯治客が松葉杖やギプスを奉納して行ったそうです。
奥までは散歩道になっているので、機会があれば是非訪れてみてはいかがでしょうか?

泉質の違う2つの温泉

◎洞窟の湯

洞窟が掘られたのは約90年前。
すぐ目の前にある露天風呂付大浴場にお湯を引いています。

入浴後は肌がつるつるになる事から、『つや肌の湯』とも呼ばれています。
夜はライトアップされ、新緑、紅葉、雪景色など季節の移ろいを楽しみながら入浴できます。
時折、野生のカモシカが現れるそうです。

薬湯

約600年にわたり、多くの湯治客の傷を癒してきた薬湯です。
床のタイルには、茶色い湯花が付いています。


湯主一條
住所白石市福岡蔵本字鎌先1-48
TEL0224-26-2151
FAX0224-26-2158
ホームページhttp://www.ichijoh.co.jp

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