新年を迎える瞬間、初日の出をどこで迎えるかは新たな気持ちで一年を迎える特別な時間です!
関西エリアには、定番の人気スポットに加え、静かに絶景を楽しめる穴場スポットもたくさんあります。
そこで今回は、関西エリアでおすすめの「初日の出穴場スポット2025」を厳選してご紹介していきます!
2025年の初日の出時刻とともに、混雑を避けつつ絶景を楽しめるおすすめスポット3つを詳しくご紹介します!
初日の出おすすめ穴場スポット①:若草山(奈良県)
奈良市内を一望できる若草山は、標高342メートルのなだらかな山です。
山頂からは、奈良の街並みや遠く大阪方面まで見渡すことができ、初日の出の時間帯には、オレンジ色に染まる絶景が広がります。鹿の姿が見られることもあり、自然と歴史が融合した奈良らしいスポットです。
明けましておめでとうございます。
— かじせん (@nFvZXQGvitwyt7T) December 31, 2022
本年もよろしくお願いいたします!
若草山山頂からの初日の出は7時50分。
家で淹れて行った初コーヒーを飲みながら、ご来光を待ちました。 pic.twitter.com/q2HE6jkxTN
観光地としても有名ですが、早朝の時間帯は人出が比較的少なく、静かに初日の出を拝める穴場としておすすめです。
2025年若草山の初日の出時刻
2025年の奈良市雑司町では、午前7時5分前後の初日の出が予想されています。
ただし、位置や天候によって多少前後することがあるため、余裕を持って行動することが大切です。
具体的な時刻を知りたい場合は、専門のアプリやサイトを利用して具体的な時刻を調べることをおすすめします!
- 住所:〒630-8211 奈良県奈良市雑司町
- 最寄り駅:近鉄奈良線「近鉄奈良駅」からタクシーで約10分
- 駐車場:奈良公園付近に有料駐車場あり
- 入山時間:元旦は早朝から開門され、入山料は大人150円
初日の出おすすめ穴場スポット②:慶野松原海岸(兵庫県・淡路島)
2.5キロメートルにも及ぶ美しい白砂のビーチと松林が広がる絶景スポットです。
瀬戸内海に面しているため、水平線からゆっくりと太陽が昇る様子は圧巻。波打ち際に映る朝日が海面と共鳴する光景は、まさに自然の芸術です!
今日の慶野松原海岸
— 知ら雪 (@yukimari_remote) September 15, 2019
龍が横切って行きました pic.twitter.com/KPCClcGvli
観光地として有名な淡路島ですが、慶野松原は比較的落ち着いたエリアであり、静かに初日の出を迎えたい方にぴったりです。
2025年慶野松原海岸の初日の出時刻
2025年の兵庫県南あわじ市では、午前7時8分前後の初日の出が予想されています。
位置や天候によって多少前後することがあるため、余裕を持って行動することが大切ですしましょう。
具体的な時刻を知りたい場合は、専門のアプリやサイトを利用して具体的な時刻を調べることをおすすめします!
- 住所:〒656-0306 兵庫県南あわじ市松帆古津路
- 最寄り駅:JR神戸線「舞子駅」から高速バスで「陸の港西淡バスターミナル」下車、タクシーで約10分
- 駐車場:海岸周辺に無料駐車場あり
- 設備:足洗い場、トイレなどが整備されています
初日の出おすすめ穴場スポット③:六甲山天覧台(兵庫県)
六甲山は神戸市街地からのアクセスが良く、標高931メートルの山頂からは大阪湾や神戸の街並みを見下ろすことができ、絶景スポットとしても人気を集めています。
特に天覧台は、ロープウェーを使って手軽に訪れることができる展望スポットで、初日の出と共に広がる神戸の美しい景色を楽しめます。
12時での六甲山上@天覧台の気温は3℃です。初日の出をご覧になれなかった方に、もう一枚、写真を投稿いたします。今年も六甲山では皆様のお越しをお待ちしてます。 pic.twitter.com/ZWxJz33VQQ
— 小僧の六甲山便り (@feelrokkosan) January 1, 2018
日の出の瞬間には街がオレンジ色に染まり、都会と自然が調和する絶景が広がります。
2025年六甲山天覧台の初日の出時刻
2025年の兵庫県南あわじ市では、午前7時6分前後の初日の出が予想されています。
ただし、位置や天候によって多少前後することがあるため、余裕を持って行動することが大切です。
専門のアプリやサイトを利用して、具体的な時刻をチェックしてみましょう!
- 住所:〒657-0101 兵庫県神戸市灘区六甲山町一ケ谷1−32 六甲山上駅 3F
- 最寄り駅:バスで「六甲ケーブル下駅」へ移動し、ケーブルで山上駅まで
- 駐車場:山頂付近に駐車スペースあり
- ロープウェー情報:大晦日から元旦にかけて早朝運行されることが多いので、事前に要確認
初日の出を楽しむためのポイント
早めの出発がカギ
- 初日の出スポットは混雑することが多いため、日の出1時間前には現地に到着するのが理想的です。駐車場や展望スペースの確保がスムーズにできます。
防寒対策を徹底する
- 1月1日の早朝は非常に寒くなります。手袋、マフラー、厚手のコート、ブーツなどしっかりと準備し、使い捨てカイロなども活用しましょう。
持ち物を工夫する
- 暗い時間帯に移動することが多いため、懐中電灯やヘッドランプが役立ちます。また、温かい飲み物や軽食を持参すると、待ち時間も快適です。
天気予報を確認する
- 曇りや雨の日は日の出が見られないこともあります。事前に天候を確認し、臨機応変にスポットを変更する柔軟性も大切です。
まとめ:2025年は関西の穴場スポットで初日の出を!
関西エリアには、新年の始まりにふさわしい美しい初日の出スポットが数多くあります。
今回ご紹介した女場スポットは、比較的混雑を避けつつ、壮大な自然や街並みの景色を楽しめるスポットです。
2025年の元旦は、準備をしっかり整えて、心に残る初日の出を迎えましょう!新しい一年が素晴らしいスタートになりますように。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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